2020.04.17
~夢のまた夢~34話
かといって手をこまねいているわけにもいかず、
相変わらず営業と資金繰りに奔走していました。
現場は新たな主要メンバーたちがアップアップの状態で
なんとか日々業務をこなしている状態です。
この状態に数百万円という赤字を解消すべく
新たな仕事を持ってくるなんて、
「夢のまた夢」としか思えませんでした。
お陰様で今現在もミカロジは続いております。
この「夢のまた夢」を現実にすることはできたのでしょう。
ただ具体的にどう現実になったかは、ハッキリと思い出せません。
それほど無我夢中だったのかもしれません。
少しづつこのブログを進めさせて頂きながら、
失った記憶を呼び戻してみたいと思います。