No.84【国内に敵を持つようになる】

紀元前時代のカルタゴの将軍ハンニバルの弁

 

いかなる超大国でも長期にわたって安泰ではいられない

国外に敵を持たなくても

国内に敵を持つようになる

 

ローマの衰退を予言しています。

 

これはビジネスにも当て嵌まるのではないでしょうか。

 

大塚家具さん・大戸屋さん・富士そばさん

その他色んな企業が社内に敵を持つようになったように

見受けられました。

 

大塚家具とローマの括りつけはちょっと無理があるかもしれませんが

いつもの通り、人の振り見て我が振り直せとしたいです。

 

No.83 【洞察力】

洞察力とは、物事の本質を見抜く力とあります。

経営者にとってとても大事な資質ではないでしょうか。

 

天性的なものもあるでしょうが、

普段からの人とのやりとりを強く意識する

常に相手の立場になって物事を考える

 

こういった取り組みを意識するだけでも

洞察力をアップすることは可能かもしれません。

 

経営者である以上、この洞察力は上げたいものです。

 

私の場合、悪戦苦闘の5年間、数多の修羅場で

この洞察力が磨かれたのではと思っています。

 

いやいやこの自惚れは

私自身の洞察ができてないのも・・・

No.82 【三鏡】

中国古典『貞観政要』の中に「三鏡」というものがあります。

 

①銅の鏡

常に明るい表情をして、部下が話しやすくする

 

②歴史の鏡

過去を学んでこれから起きる事態に備える

 

③人の鏡

耳が痛い内容でも直言してくれる人を持つ

 

①と②の言いつけを守りながら

威張らないよう勘違いしないよう

特に③を重要視したいと思います。

 

社長戒めの時間でした。

 

No.81【どこのコストを削減するか】

紙を無駄に使うな

電機は小まめに消せ

 

どこの会社もコストの削減は徹底している事でしょう。

無駄なコストは使わないのは当たり前です。

 

ただ紙や電気代をいくら削っても金銭的にはたかが知れています。

 

それよりも

社長の無駄使い

ビジネス構造上の無駄

 

こっちを見直さない限り、大きなコスト削減には繋がりません。

 

セミナーで聞いた話です。

肝に銘じます。

No.80【表に出てすぐに謝る】

政治家の不祥事が見つかると、

入院と称して雲隠れする人がいます。

 

芸能人の女性問題でも全く表に出てこない人がいます。

 

特にプライドが高い人は、皆の前に晒されて

謝罪や本当のことを言いたくない気持ちはわかりますが

このご時世、表に出てすぐに謝った方が絶対に良いのになぁ

とニュースを見ていつも思います。

 

と他人事ではなく、すぐに謝るのはビジネスも同じです。

ミカロジもトラブル発生時にはすぐに私が表に出て

謝るように心掛けます。

No.79【チーム制】

悪戦苦闘の頃は、各お客さんには社員1名の担当者を付けていました。

 

私の未熟さもあり、これが全て属人的な業務になってしまい、

その後相当苦労しました。

 

お陰様で今では当時の反省を生かして、

お客さん毎にチーム制で2名以上のパート女性に

担当をお願いするようにしました。

 

これが本当に上手く行き、

お客さんからの評価も高まり

パートさんも気兼ねなく休みを取れるようになりました。

 

チーム制という形式上の効果もありますが

気持よく一生懸命働いてくれるパートさん達が

一番貢献してくれていることを忘れてはいけないでしょう。

 

 

No.78【恐怖に打ち勝つ】

資金繰りの恐怖は多くの経営者が経験している事でしょう。

その恐怖に平然と立ち向かえる経営者も居れば

私のようにビビリまくって何も手が付かなくなる人も

少なからずいるのではないでしょうか。

 

恐怖の大小あれ、その恐怖に打ち勝つために

皆さん色々と工夫されています。

 

ある経営者さんは、

第二次世界大戦の戦没した日本の学徒兵の遺稿集

「きけわだつみのこえ」を何度も読んだそうです。

彼らの苦労に比べたら自分の苦労など大したことはない

と思う様にしたそうです。

 

かくいう私は、著名経営者の勇気が出るような言葉を

ネットや本から搔き集めて小さなノートに書き写し

恐怖が襲ってきたらとにかく読み捲りました。

 

たかがそんな事と思われるかもしれませんが、

恐怖に打ち勝つ方法としては、当時の私にとっては

とても役に立ちました。

 

これを「心のサプリメント」と勝手に称し

今でも大切に持っています。

 

No.77 【上手な営業マン】

業者さんから営業を受ける時に

 

私が聞きたいことは後回しにして

自社の概要と商品説明を一から順序良くする

営業マンがいます。

 

勿体ないなぁと思いつつ話を聞き流します。

 

反対に上手な営業マンは

 

良い気持ちで私に喋らせ

私の要求や要望を上手く汲み取り

勘所の良い所で私の欲求に応える話をします。

 

私が商品やサービスを購入するときは

こんな感じで上手な営業マンの術中に

嵌っているのだろうと思います。

 

 

No.76 【従業員を置き去りにしない】

身内同士の後継者問題でよく争いが起こります。

ニュースでも面白おかしく取り上げられる事も多いです。

 

両者の言い分を聞いてみると、

お互いもっともな事を言っているように聞こえます。

 

ただよ~くその言い分の内容を見てみると

従業員が置き去りにされているように見受けられます。

 

誰が社長になろうが会長や社長が揉めようが

従業員はそこで働かなければなりません。

 

私は今53歳です。

いずれ来るミカロジの後継時期。

 

偉そうに能書き垂れた割には、いざ自分の時も

同じように従業員を置き去りにしないよう

 

肝に銘じたいと思います。

No.75【返事はしっかりとする】

ちょっと見積を出してくれない?

先方からお声が掛かり、指示通りに見積を提出します。

 

その後待てど暮らせど返事がありません。

その後如何でしょうか?ご不明な点はありませんでしたか?

などとお伺いメールをしても返信がない場合があります。

 

結構このパターンはよくあります。

 

ビジネスですから条件が合うとか合わないは仕方ないと思います。

いくら立場上見積を依頼する方が上だとしても

“見積頂戴”と自分から声を掛けた以上、

返事はしっかりするべきではないでしょうか。

たとえ高かったから合わなかったとの断りの内容でもです。

 

人のふり見て我がふりを直していきたいと思います。