私レベルですが、色々と戦略本を読み漁ってきました。
ところが先日「適材適所は戦略に勝る」という言葉に出会いました。
「ガ~ン」と頭を殴られました。
目から鱗の言葉だったからです。
考えたこともありませんでした。
しかしよくよくこの言葉を噛み締めてみますと
「本当にそうだなぁ」。
恐らく悪戦期の人間関係ゴチャゴチャ時なら、
とてもこの言葉通りには思わなかったでしょうが今ミカロジレベルでは
適材適所になっていますので、なおさらこの言葉の意味を理解できます。
営業・経理・事務・マーケティング・広報・データ管理など、
適材な従業員が各自の能力をいかんなく発揮してもらっています。
とはいっても、ここに社長の私が甘えるのではなく、更にこの力が
発揮できるように今まで以上に戦略は学んでいきたいと思います。