中小企業様の発送代行なら物流倉庫運営のミカロジへ | 埼玉県狭山市
しぶとく生き抜く中小企業!

NO.762【「楽しく働く!」理念掲げている以上、俺が楽しくなければ】

ミカロジ経営理念「楽しく働く!」当たり前ですが、
これ掲げている以上トップの私が楽しくなければ
絶対に従業員たちは、楽しく働けません。

この言行一致で心掛けているのは、1日中笑顔です。
私も人間ですので、あまり機嫌がよくないときや
調子が悪いときもありますがそれをグッと堪えて、
笑顔・笑顔・笑顔です。

ところが不思議なもので、笑顔を続けていますと、
だんだん機嫌や調子が悪いときが減ってきます。

また部下のミスにも寛容になれます。
それが経営にとって良いことなのか悪いことなのか
わかりませんが、「楽しく働く!」掲げている以上
これからも率先して、俺が楽しく!を継続していきます。

ときには泣きたいときもありますが、、、

NO.761【部下に3日で見抜かれ、3年後に「あれ、この部下」に気づく】

「上司3日で部下3年」
上司が部下を見抜くのに3年かかるが、
部下は上司を3日で見抜く。

よく使われますが、まさしく私の実体験です。

会社買収で、当時の部下たちに
私の能力を3日で見抜かれました。

その結果が大量退職者、5期連続赤字です。
私の能力を見抜かれた何よりの証拠でしょう。

同時に、3年経って「あれ、この部下」
という経験も何度もしました。

信頼していましたし、能力も買っていましたが、
残念ながら私の見る目がありませんでした。

「上司3日で部下3年」
悔しいけど、昔の人は上手いこと言いますね。

NO.760【価格競争は自ら努力して創った付加価値を一瞬で壊す】

価格競争は最後の手段であり、避けるべきだ。
品質や特徴など価格以外で勝負せよ。
価格競争は自ら努力して創った付加価値を一瞬で壊す。

ビジネス誌のとある社長のコメントです。

ガ~ンと衝撃を受けました。

価格勝負を避け、定価販売を心掛けていたつもりですが
それでもつい、価格を下げてしまう場合が多々あります。

この「自ら努力して創った付加価値を一瞬で壊す」は
本当にその通りです。

ミカロジの付加価値は、現場で働く従業員です。
その従業員たちの付加価値を一瞬で壊す。
こういう視点があれば、安易に価格勝負には走れません。

という戒めを心に秘めて、
今日も価格以外の勝負所を探します。

NO.759【「鶏が先か、卵が先か」と同様に「売上が先か、社員成長が先か」】

会社の成長には、売上と社員の成長が必須です。
これを同時に進められれば良いですが、
会社経営そうは問屋が卸しません。

売上伸ばして急成長すれば社員教育追い付かず
社員教育したくても売上なければ
教育費かけられないし良い人材も取れない。

この「鶏が先か、卵が先か」のビジネス理論は
どの企業も共通の悩みではないでしょうか?

かくいうミカロジでも常に売上足らない、
人材が育たないで悩んでいましたが
ここ最近コロナで一時売上が減少したのを機に、
助成金を活用して社員教育に投資をしました。

すると社員たちがスクスクと育ってきました。
いよいよここからは本腰入れて売上増にシフトです。

と格好よく言いましたが、
社員たちが勝手に育ってくれただけでした、、

NO.758【どんなにAIが進化しようが、営業には泥臭さが必要】

こんな私でもAIでマーケティングをしています。
と言うほど使いこなしてはいませんが、
それでもAIの凄さを感じながら
マーケティングツールと日々格闘中です。

またマーケ会社からのレクチャーも受けています。
「この先AI使いこなせないと生き残っていけない」
も痛感しています。

拙い私の営業経験や、AI駆使のマーケ会社の
営業スタイル見てて思うのは、AIを活用しながらも
最後は泥臭い営業をしなければダメということです。

商談相手は人間ですし、成約者には感情がありますので
この泥臭さとAIの両立が大事ではないかと思います。

泥臭さには自信があるので、AIを使いこなせることに
全力を尽くします!

NO.757【「人材が欲しい」「人材が欲しい」念ずれば通ず】

会社買収から5年で100名上の退職者です。
その後何年もダラダラ退職者が続きます。

すべて私の責任なのですが、それ棚に上げて
「人材が欲しい」「人材が欲しい」と
常に想い続けていました。

「おっ、この人良さそうだ」
「やっぱりダメだった~」の繰り返しです。

それでも「人材が欲しい」と念じ続けていました。

それが今、当時の想い続けていた「人材が欲しい」
以上の人材が私を囲んでくれています。

「あ~、念ずれば通じるんだ」と今実感しています。

と感慨深げになってる場合じゃなく、
この想い続けた以上の人材とともに
次のステップを目指さなければなりません。

NO.756【1つのモノへの依存はビジネス上はリスクのみ】

当たり前の話なんですが、
顧客1社依存、カリスマ経営者、スーパー営業マン、
下請け業者に丸投げなど1つのモノへ依存する構造は
ビジネス上リスクでしかありません。

「このお客だけに頼っているとまずいなぁ」
なんとなく心の中では思っているのに、
つい今が安定していると新たな顧客獲得に踏み出せない。

こういう図式をかなり見てきました。
特に中小企業においてです。

またユニ〇ロ・ソ〇トバンクなど大企業でも、
カリスマ経営者君臨の間は、会社規模大きくなるが
イザ、そのカリスマが居なくなったら
その規模維持できるのか?と懐疑的に見てしまいます。

などと私ごときが能書きたれても仕方ありませんが、
ミカロジでも1つのモノへの依存を避けるようにします。

色々と策を弄していますが、1点だけ、
私がカリスマには程遠いのは助かっています。

NO.755【毎日を元気に過ごす、元気が出るルーティン】

私ごときルーティンなどどうでもいい話ですが、
ミカロジのため、
自分の健康ために、
毎日を笑顔で過ごせための
私の朝のルーティンをお恥ずかしながら露呈します。

3:30 アパートを出て駐車場に向かうときに、
3軒の防犯ライトが私を照らし
「よ~し今日もやるぞ~」

3:45 車内で、社内SNSに投稿
     「今日も笑顔で!」

4:00 会社の扉を開けた途端大声で、
「シャッ~!」

何てことないですし、人様に打ち明けるものでないですが、
こんなことして、毎日を元気に過ごしています!

「シャッ~!」
スッキリしますよ、、、

NO.754【「人手不在」社会が迫っている。その時取る戦略は!】

「2025年問題」と言われるその年が到来し、
団塊世代が、就業率が一気に下がる75歳に達する。
人手不足を超えた「人手不在」社会が迫っていると記事。

どの業界みても、どこもみな人手不足です。
この「人手不在」社会でどうなってしまうのでしょうか?

と嘆いても始まりませんので、
ミカロジも人手対策に取り組んでいます。
待遇、やりがい、成長できる環境を徹底的に整え、
「楽しく働く!」経営理念をブラッシュアップ!

と同時に、私の身の丈以上に会社を大きくしない。
この2つで「人手不在」社会を乗り切ります!

NO.753【社長が広告塔は大事な戦略だが、長くは続かない】

派手な帽子を被る大手ホテル業の女性社長
愛人?女性歌手と一緒に出てる通販会社社長
自分の美白を売りにする化粧品会社女性社長

社長が広告塔になることはいい戦略だと思います。
上述企業ほど大きくなくとも、中小企業社長こそ、
この戦略をとるべきとも思っています。

「仕事取ってこい」と営業にノルマを与えるより、
「お宅の社長は面白いねぇ」と自ら広告塔になって
営業マンの後押しをする方がよっぽど格好いいです。

かくいう私も、SNS等でミカロジの広告塔です。

ですがあまりこれに固執しすぎると、
社長色が強くなり社長なき後が大変になってしまいます。

なので、なんでもホドホドが良いでしょう。
広告塔嫌いじゃない私にも言い聞かせています。

NO.752【「あいつらはミカド教だぜ」教祖様に祀られる】

宗教のニュースを見るたびに思い出す、
「あいつらミカド教だぜ」

悪戦期、私に反発していた社員たちが、
数名ですが私の方針に理解してくれていた
従業員を指して陰口を叩いていました。

いつの間にか、ミカド教の教祖に祀られていました。
それだけ彼らとの関係は悪かったです。

面白いのは、普段私と話すとき彼らは従順です。
ただ一旦裏に回ると、私は悪徳教祖になります。
私の至らなさですし、彼らには本当に
悪徳教祖様に見えたのでしょう。

よくよくこの図式を見てみると、まさしく
政治と宗教のニュースと一緒かもしれません。

やはり神様は居ないのでしょう、、

NO.751【毎朝の「おはよう!」これだけは社会に出ても忘れるな】

ある若い先生は、毎朝校門に立ち生徒に
「おはよう!」と言い続けました。
その習慣がなかったので、他の先生は冷ややかな目、
生徒たちはまったく無視。

それでもその先生は毎朝校門に立ち続け
「おはよう!」
1年が過ぎた頃に少しずつ生徒たちも
「おはようございます!」
2年目のころにはほぼ全員が
「おはようございます!」

卒業式、その先生は
「私は何の能力もなく君たちに何一つ教えることができなかったけど
毎朝の「おはよう!」。これだけは社会に出ても忘れないでほしい!」

なんかジ~ンときますね。
まぁ当たり前といったら当たり前なんですが、
大人になると挨拶できなくなる人が多くなります。
特に地位が上になればなるほど。

ですので、私もこの先生見習って、あらためて大きな声で
「おはよう!」今日も言い続けます!

NO.750【クシャクシャ・パンパン!ピーバシッ!心地よい音色】

クシャクシャ!・バンバン!ピーバシッ!
緩衝材を丸める、
段ボールを揃える
段ボールにテープを貼る、
現場から聞こえてくる物流作業の音です。

暇な時期は、この音がまったく聞こえません。
悪戦期は、この物流作業音を忘れてたかもしれません。

ですので現場から聞こえてくる、
クシャクシャ・パンパン!ピーバシッ!
私にとって、心地よい音色にしか聞こえません。

この音が聞こえなくなると胃がキリキリ痛み
この音が大きいほどアドレナリンが出まくります。

単純ですが、、、

NO.749【プロモーション・セールス・マーケティングはまったく別物】

プロモーション:お客様に商品を知ってもらうこと
セールス:お客様に商品を理解してもらうこと
マーケティング:お客様を理解すること

とドラッカー先生は仰っています。

ですが多くの中小企業社長は、これをゴチャ交ぜにして
「営業」と一括りにしているのではないでしょうか。

営業マンの成績が伸びない要因の一つかもしれません。

ですので、ミカロジでは
広報:ミカロジを知ってもらうこと
セールス:見込み客と商談すること
マーケティング:客層から見込み客になってもらうこと

まったく別物として、担当者も個別に置いています。

ただ不足なのは、この3つを利用する私の戦略能力です。
こんなブログ書いてるヒマがあったら、
と3人の担当者に怒られそうです、、

NO.748【部下が正当な報酬を得られるように尽力する】

ある女性社長が初めて管理職になった時に言語化したこと
・部下が成果を出せるように手助けをする
・部下の成果を広く宣伝する
・部下が正当な報酬を得られるように尽力する

これ管理職だけでなく社長にも当て嵌まりますし、
この方の考え方は素晴らしい!と感銘しました。

多くの社長や管理職は、ここまで思っていないでしょう。
もちろん、私もと言いたいところですが、
意外に手助けや広く宣伝はしているつもりです。
(あくまでつもりですが)

ですが最後の正当な報酬を得られるようには
これも尽力はしているつもりなのですが、
結果が出ていません。

管理職ならまだしも、
社長は結果で応えなければ認められません。

ですので、部下が正当な報酬を得られるよう、
今日も誰よりも尽力します!

だれか手助けしてくれないかなぁ

NO.747【飛び込み・テレアポOK!という俺の方が腹黒い?】

「こんにちは~、段ボール屋です」飛び込み営業
「一度お話聞いて頂けませんか?」テレアポ、

どちらも私の時間が空いていれば、
「いいよ、話聞くよ」と対応します。

またどちらも普段断られてばかりですから、
「いいんですか?」喜びの声が聞こえます。

一応話は聞きますが、ほとんど購入しません。
目的は、彼らの営業手法や苦労を聞くことで、
それをミカロジ営業に応用することです。

「うるさいな、二度と来るな!」
「忙しいのに電話してくるな」
かたや一見厳しい口調で断る社長さんなどは、
意外と懐に飛び込むことができると
「お~、買ってやるぞ!」のパターンがあります。

そういう視点で捉えますと、
「いいよ、話聞くよ」でも何の益なしの私の方が
実は腹黒いのではないかと、たまに思います。

深くは考えていませんが、、、

NO.746【「すべて会社のため」という偽りに惑わされない】

勤続30年の50代女性が年下上司に逆パワハラ。
人間性否定メールや喧嘩腰発言、小バカにした態度が
見るに堪えなくなり通報されたと記事に出ていました。

女性曰く、「すべて会社のため」と説明したが、
受け入れられず異動させられる。
すると社員たちから「雰囲気が明るくなった」の声が。
と記事は続いていました。

あ~ミカロジでもそういう女性いたなぁ。
更に派閥、悪口陰口、無視ともっと酷かったかも?

それ注意したとき彼女たちも「すべて会社のため」
似たような発言をしたことを思い出します。

こういう人はこの会社やミカロジだけでなく、
どこにでも居るのではないでしょうか?

ですから社長たるもの、「すべて会社のため」という
偽りに惑わされないようにしなければなりません。

ですが、「会社のため」と言われると、
弱いんだよなぁ、、

NO.745【マーケティングの横文字についていけない】

週に1回、営業とマーケ担当から報告を受けます。

一方的に彼女たちからの報告ですが、
以前は報告後に私の方から
彼女たちにアドバイスをしていました。

営業は自分なりにやってきた自負がありますし
当然私の方が経験豊富です。

ところが最近彼女たちの成長が著しく、
彼女たちのマーケ用語の横文字についていけません。

その都度、「コンバージョンってなに?」聞きますが、
それでも全体の話の内容に私の脳が咀嚼できません。

寂しい気持ちもありますが、結果が出ていますので
黙って報告にうなずくことに決めました。

それでも悔しいので、
秘かにマーケティングの横文字を勉強中です。

NO.744【悪いとき、苦しいとき、もがくときあったから今がある】

経営者生活20年を振り返りますと、
良いとき悪いときの繰り返しでした。
というか悪いときが圧倒的に多かったです。

その悪いとき、苦しむ、もがくの連続です。
早くこの悪い状況から脱したい気持ちしかありません。

ところが経営たるもの、そうは問屋が卸しません。

ですが、神様は見捨てません。
ときには、ほんのちょっとの短いですが
良いときの時間を与えてくれます。

まあこの繰り返しで今があり、
経営も続けていられるのでしょう。

と呑気に書いていますが、今もまた悪いときです。
苦しんで、もがきながら、ブログを書いています、、

NO.743【僕は変な競い合いにかられなくなった】

いい意味で僕は変な競い合いにかられなくなった。
過去とも、周囲とも。隣で若手がすごいスピードで走る。
「僕も」と合わせると逆効果になりかねない。

58歳、サッカー選手のカズさん。

この気持ちすごいよくわかるなぁ。
レベチですが、バスケやってる私も、
若手というよりは「前はできていたのに」と
過去の自分とつい競い合ってしまいます。

結果、これ書いてる今も腰痛真っ最中です。
「バカだなぁ」と毎度反省です。

趣味バスケならどうでもいいですが、こと経営では、
変な競い合いをすることによって逆効果では
取り返しがつかないことにもなりかねません。

ですので、競い合いではなく、経営戦略高める
努力をこれからも続けたいと思います。

とにかく腰が痛い、、

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