No.422【人脈を広げるには】
人脈をただ広げようとも思っても、簡単に広がりません。
セミナーや異業種交流会などで、片っ端から名刺を配ってる人を
見かけると本当にそう思います。
かくいう創業当初の私もそうでしたので、よくわかります。
では、どうすれば人脈は広がるのでしょうか?
先ずは人脈を広げようと思ってはいけないのでしょう。
それよりは常に相手のメリットになるような言動を繰り返します。
ただただそれをひたすら繰り返します。
するといつの間にかその人の人脈が広がっていくのではないでしょうか?
まぁ、私ごときの戯言ですので、話半分でお願いします。
No.421【既存の考え方を壊す】
「既存の考え方を壊す必要がある」
高級ホテルでは質向上のために従業員の経験蓄積が必要だが
人手不足でそんなことを言っていられず、短期アルバイトなどの
ギグワーカーを積極採用と記事に出ていました。
人手不足だけでなくても、「既存の考え方を壊す」考え方は
どの業界にも必要なのではないでしょうか。
特に、コロナ禍・戦争・物価高など、我々が今まで経験したことない
大きな時代の変化の今こそ、「既存の考え方を壊す」が
求められるのではないでしょうか?
この記事読んで、強く思いました。
かといって、凝り固まった頭になっていますので、
自分一人で「既存の考え方を壊す」ようにするのではなく
若い人・女性・異業種などの人たちの意見を積極的に
取り入れていくことが「既存の考え方を壊す」に繋がってくるのでしょう。
さっそく挑戦します!
No.420【近悦遠来】
「近悦遠来」という言葉があります。
身近な人が楽しんでいる場所には、遠くから人が沢山集まってくる
という意味だそうです。
知りませんでした。
コロナ禍や55歳という年齢もあるかもしれませんが
以前ほどアチコチに出かけることが少なくなりました。
最近あまり新たなネットワークが広がらないなぁと
懸念していましたが、この言葉に出会い
そっか~ミカロジで「楽しく働く!」実践できていれば
こちらから出向かなくても、色んな人が集まってくるんだ!
ですから、これからも無理して出歩くより
ミカロジ経営理念「楽しく働く!」に磨きをかけて
従業員みんなと楽しめる場所づくりに精を出します。
No.419【アサーティブ・コミュニケーション】
今流行りなのでしょうか?
アサーティブ・コミュニケーションという言葉をよく耳にします。
こういう横文字系は苦手ですので、普段はまったく無視しますが
ジャイアンがしずかちゃんをプールに誘うが
しずかちゃんはお稽古があって行けない
するとしずかちゃんは
「いいわね、すてき!でもお稽古があって行けないの。また誘ってね!」
アサーティブ・コミュニケーションの例題が出ていました。
これなら、良く!ではありませんが、なんとなくわかりました。
ですが横文字のこの手のネーミングはわかりにくいですね、、
No.418【リーダーの7つの行動】
リーダーの7つの行動というものが出ていました。
1.夢を語る
2.自ら手本を示す
3.部下たちにチャンスを与える
4. 自分の頭で考えさせる
5.上手にほめる
6. 部下たちの明日を語る
7. 常に勝つ
勝手な自己評価ですが、
1.3.4.は出来てるかなぁと小さい〇。
2.は業務が苦手ですので、完全な×。
5.6.はやってるつもりですが、足らないでしょうの△。
7.はまだ道険しの2つの××。
中々、完璧は難しいですが、先ずは道険しの7.を目指して
早くみんなを安心させるリーダーの行動を身につけたいです。
No.417【聞き方を学ぶ人は少ない】
「話し方を学ぶ人は多いが、聞き方を学ぶ人は少ない
話すときはイキイキしていても、聞く側に回った途端無表情になると
相手にはその印象が強く残る」
話し方を学ぼうとは思いませんが、よく喋るタイプと自己分析です。
これを反省点として、なるべく人の話を聞こうとしますが
ついついこちらのペースで話してしまいます。
相手が話す短い時間、恐らく私は無表情に近いかもしれません。
この文章目にして、私自身の聞き方についてなおさら反省です。
さっそく、聞き方関連の本を購入して、勉強したいと思います。
話すときは無表情で、聞くときはイキイキになれますように・・
No.416【心乱されることなく】
少し前のニュースですが、米ディズニー社が物言う株主との戦い決着。
「これで心乱されることなく、経営陣が仕事に集中できる事を嬉しく思う」
ディズニーが声明を出ていました。
「おっ、その気持ちわかる!」
私も過去会社買収相手や不動産屋と散々悩まされた経験があり
そのゴタゴタが無くなった時「これで心乱されることなく」
米ディズニーさんとはレベチですが、同じ気持ちになりました。
と言って、仕事に集中できているかというと甚だ疑問です。
これは私自身の問題でしょう、、
No.415【いい経営者は小心者】
本当にビビり~な私です。
みんな辞めちゃう?
資金足りずに支払いができない?
お客さんがいなくなっちゃう?
このままでは会社がつぶれちゃう?
常に心の中はこんな状態です。
「もっと心を強くしなければ」と思いながら、変わらない自分がいます。
ところが先日「いい経営者はみんな小心者」なる
出版広告のフレーズを見つけました。
中身は読んでいませんが単純な私ですので
「おっ、もしかしたら俺はいい経営者かも」嬉しい気持ちになりました。
もちろん、いい経営者には程遠いですが、
これからは安心してビビるようにしていきます!
No.414【戦略脳がなければダメ】
生意気ですが、それなりに運動神経はあると自負してます。
学生時代のバスケ部は下級生からずっとレギュラーでした。
「俺って上手い!」お恥ずかしい話、自惚れていました。
ところが社会人になって世間が広がると、バスケ脳がないと
単なる運動神経だけでは通用しないという現実にぶつかりました。
その後バスケは続けていますがいまだ低迷です。
営業が上手な人が起業しても意外と上手く行かないパターンがあります。
これも上述の私と一緒で個人の営業力はあっても経営戦略脳がない
結果経営が行き詰まるのではないでしょうか。
ですから個人の能力も大事ですが、あまり能力には頼らず
運動でも経営でも戦略脳を磨くことを重視しなければなりません。
バスケはもう遅いですが、経営戦略脳はまだ間に合うと思いますので
少しバスケの時間を減らして、経営戦略脳を高めていきます。
No.413【見通しが甘かった】
15年の月日と1兆円を投じた国産ジェット機の開発失敗。
500億円の国費も注ぎ込む。関係者「そもそも見通しが甘かった」
少し前になりますが、こんなニュースを目にしました。
オリンピックその他、国や地方自治体、大企業が絡む事業や開発
いつも「見通しが甘かった」と聞かされるような気がします。
また誰もが責任を取らずに終わっているのではないでしょうか。
中小企業では「見通しが甘かった」では済まされません。
と私ごときがゴチャゴチャ言ってもどうにもなりませんが
せめて責任の所在とその後の責任をどうとるかを明確に
することぐらいはやってほしいですね。