2024.05.15

NO.534【利益は喜びの寄合、貪欲になってはいけない】

利益という言葉の真の意味は、喜びの寄合のことで、
皆が喜びあうことに意義がある。それだから言うではないか
「貪欲な商人が5を求めるときに、清廉な商人は3で満足する」と。
よくよく考えるべきだ。

江戸時代の近江商人に学ぶというものに出ていました。

いつの時代もおんなじですね。
貪欲な大企業や政治家たちが5またはそれ以上を求めてばかりいるから
不祥事や裏金問題がなくなりません。

ですので、中小企業経営者は、江戸時代から続くこの
「利益は喜びの寄合」「清廉な商人は3で満足する」という
近江商人の考え方を大事にしていきたいですね。

2024.05.13

NO.533【いくつか当てはまる私、気をつけねば】

顧客や取引先による著しい迷惑行為を「カスタマーハラスメント」
これに当てはまる人の特徴は。45~59歳の男性・年収1.000万円代
職業は経営者、役員、自営業が多い・相対的に社会的地位が高く、
サービスへの水準の厳しい人物が仕事でのストレスや不満を発散する。

収入も社会的地位も高くないですし、サービス水準も厳しいとは思いませんが
年齢・性別・職業は当てはまっていますので、私自身気づかずに
ストレス発散で「カスタマーハラスメント」を行っているかもしれないと
この記事読んで思いました。

ですので、先ずは仕事でのストレスや不満を溜めないようにするために
趣味のバスケットボールに没頭しようと思いますが
これはこれで全然上手くならないので、ストレスが溜まってしまいます。

2024.05.10

NO.532【部下に求める前に社長自身に点検を】

「1言って10理解する部下が欲しい」
どの社長さんにも共通する想いではないでしょうか。

ほとんどの社長さんが部下に対して
「なんでわかってくれないんだよ!」

もちろん私も例外に漏れずです。

ですが、一歩引いて考えてみますと
「ちょっと待てよ、社長の俺が1言ったつもりで0.5ぐらいなのかも」

こういう視点を持つことも大事なのではないでしょうか。

社長という立場上、どうしても部下に求めがちになってしまいますが
先ずは自分自身の伝え方や考え方を点検する方が大事なのかもしれません。

これももちろん私自身に言い聞かせています。

2024.05.08

NO.531【大企業の成功例はマネできない】

「○○会社(大企業)はこうして成功しました」
大企業の成功事例を説明してくれるコンサル先生は多いです。

誰もが知ってる企業ですのでイメージしやすいですし
成功した取り組みも上手に説明してくれますので
一見分かったような気になってしまいます。

ですが、我々中小企業は大企業と比べるまでも無く
ヒト・モノ・カネの経営資源は不足しています。

となればいくらイメージしやすくてわかった気になっても
大企業の成功事例をそのままそっくりマネすることはできません。

ですので中小企業相手に大企業の成功事例を話すコンサル先生は
信用しないようにしています。

あくまで個人的見解です。

2024.05.06

NO.530【PDCAのDとAを大切に】

数値目標の重視が行き過ぎると経営の活力を損なう。
最近の企業は、PdCaになっている。
Pの計画とCの評価ばかりが偏重され、dの実行とaの改善に手が回らない。
行動が軽視され、本質を掴んでやり抜く野性味が削がれてしまった。
日本企業、失われた30年から抜けられない理由。

という記事を目にしました。

ウチにくる営業マンたちを見て、本当にその通りだと思いました。
皆重いノルマ(計画)を課され、その評価に怯えながら
仕事しているように見受けられます。

この記事のように、ノビノビとD(実行)を行いながら
C(評価)を気にせずに、チャレンジしながらA(改善)
していくと良いのではないでしょうか。

これ見習って、ミカロジではpDcAでいきたいと思います。

2024.05.03

NO.529【「業界の常識、世の非常識」を参考に】

コロナ禍で漁師になった人が、漁港で当たり前のように廃棄されていた
未利用魚を、色々と工夫をして商品に変えていったと記事で読みました。

これはまさしく「業界の常識、世の非常識」で、漁師歴の長い人には
未利用魚が売れるという発想は皆無かもしれません。

これはなにも漁師の世界だけでなく、どの業界にもあることではないでしょうか。

もちろんミカロジの物流業界でも同じでしょう。
ただ私もどっぷり物流業界に身を置いていますので、
私では未利用魚を売るような発想は出てこないでしょう。

ですので、物流業界の浅いミカロジ社員たちにこの話を伝えて
是非、「業界の非常識」を発掘したいと思います。

2024.05.01

NO.528【「大嵐の後にゆっくり地固まる」】

会社買収時から、常に人の問題で悩まされました。
最初の5年で100名以上は辞めていったでしょう。

これもひとえに私の経営能力不足なのですが、
日々社内の状況は人のトラブルで大雨どころか台風のようでした。

ところがなぜか、その大雨のようなトラブルの後は、
少しずつですが社内が良くなっていきました。

「雨降って地固まる」と言いますが、ミカロジに当てはめますと
「大嵐のあとにゆっくり地固まる」こんな感じでしょうか。

なんにせよ、ようやく地固まってきましたので
もう2度と大嵐のような人のトラブルは起こさないようにしたいです。

2024.04.29

NO.527【小さな池の大きな魚狙い】

米スリーエムは2020年に売上322億ドル、利益率22.3%の高収益企業です。

ただただ凄いの一言ですが、同社の競争に勝てるロジックというのが
大きな海で大きな企業と競争することは得と考えておらず
「小さな池の大きな魚狙い」で必然的に勝てる小さな池を狙うそうです。

大企業でさえこういう戦略をするのですから、中小企業こそ
この「小さな池の大きな魚狙い」を参考にすべきでしょう。

ただいくら小さな池だとしても、スリーエムのような大企業が
潜んでいるかもしれないので、中小企業が本当に狙うべきは
「小さな池の小さな魚狙い」なのかもしれません。

毎度の勝手解釈ですが。

2024.04.26

NO.526【溝を埋める説得力が必要】

「風が吹けば桶屋が儲かる」と同様に「ウチを使えば御社が儲かる」
ことを顧客に説得する場合、「ウチを使えば」と「御社が儲かる」の間に
溝がある。その溝を埋めるためには「ウチを使えばコレコレこういう理由で
アナタは儲かります」という証明説明が必要です。

これができれば成約しやすくなりますし、価格勝負になりにくいでしょう。
ということで必死にミカロジに当て嵌めて考えてみました。

結果、都心の人件費の高い場所で、自分たちで物流業務を行っている
企業様向けに、「ミカロジを使えば、今まで物流業務に従事していた
社員さんたちを本業に回せますよ。だから儲かりますよ」という
コンセプトに行き着きました。

これが正解かどうかわかりませんが、今後もこの溝を埋める説得力を
磨いていきたいと思います。

2024.04.24

NO.525【とにかく人に支えられてる】

20年前に独立したとき、同業社長5人から営業代行の仕事を頂きました。
その後はまた別の同業社長6人からブローカー業務を提携して頂きました。
更に会社買収後の悪戦苦闘期にもお客様・協力会社様・金融機関様他
多くの人に支えられて、倒産寸前の危機から脱することができました。

そして今、30名の従業員たちが必死にミカロジを支えてくれています。

自分のことは自分が一番よく知っていますので、
この私ごときが経営できているのも、多くの人に支えられているからだと
過去を振り返りながら、あらためて痛感しています。

美辞麗句を言っているのではなく、格好をつけているわけでもなく
ただただ素直に感謝するとともに、恩返しという想いも込めて
今度は私自身が誰かを支える存在になりたいと思います。