2022.08.15

No.266【俺のこんな軽い頭】

るコラムより抜粋です。

ミスばかりの私
とうとう私のせいで上司まで怒られた
半泣きで謝りに行った私に上司が一言
「俺のこんな軽い頭なんていくらでも下げてやる。
そんなこと気にしないで早く元気になれ!」

私も頭は軽いと思っていますので
そういう上司になりたいものです。

2022.08.12

No.265【三成に過ぎたるものが二つあり】

三成に過ぎたるものが二つあり
島の左近と佐和山の城

三成には、部下の島左近と佐和山城はもったいないという
有名な言葉ですね。

早速単純な私、便乗して

ミカロジに過ぎたるものが二つあり
優秀スタッフと優良顧客

三成に負けないぐらい、優秀スタッフと優良顧客は
私にはもったいないものだと自負しております。

これからもこの二つは大事にして行きます。

2022.08.10

No.264【「不機嫌」を取り除く】

私の人生において「不機嫌」を取り除こうと思っています。

たった1人の「不機嫌」で周りの人が本当に嫌な思いをします。
特に立場が上の人の「不機嫌」で。

そういう経験を散々してきましたので
せめて自分ぐらいは「不機嫌」を止めようと思います。

これができましたら、もしかして私の人生メチャメチャ良くなるかも?

という期待を抱いて、私自身の「不機嫌」を取り除きます。

2022.08.08

No.263【縁は異なもの味なもの】

独立だ~
買収だ~
倉庫を借りるぞ~
融資を受けるぞ~

経営者は常に様々な決断を迫られます。
その決断の連続が今に繋がっています。

そう捉えますと様々な決断をしてきた結果で
今の従業員達と巡り合うことができました。

縁は異なもの味なもの

ちょっと感慨深いもんですね。

今後も様々な決断を迫れることでしょうが
この縁は大切にしていきたいと思います。

2022.08.05

No.262【営業いろはの”い”】

営業いろはのい
先ずはとにかく自社の商品サービスを
知ってもらわなければなりません。

お客様になりそうな企業や個人に何が何でも
知ってもらわなければなりません。

どうも営業が苦手な会社さんは
この視点が抜けているように思えます。

当然最初は誰も自社の商品サービスを全く知りません。
その人たちにどう知ってもらうか?

やり方は何でもいい
とにかく何が何でも知ってもらうことに全力をあげる!
事が大事ではないでしょうか?

ちょっと乱暴な営業いろはのいでした。

2022.08.03

No.261【横並びからの脱却】

展示会は好きでよく足を運びます。
1日でだいたい20社ぐらいのブースに顔出します。

その翌日から数日の間に、覗いたブースの会社から必ず
定型文のお礼メールが届きます。

さすがに20社だと、一々各社ごと覚えていません。
もらう定型文メールも内容はほとんど一緒で区別が尽きません。

折角高いお金を払って展示会に出展しているのですから
その後のお礼メールは各社横並びの定型文は止めにして
違った形で覚えてもらうようにした方が良いのでは?
いつも思ってしまいます。

ちょっと手間ですが、手書きのお礼葉書は効果的ですよ!

2022.08.01

No.260【真心込めた筆使い】

並の大将なら右筆に書かせ署名と花押だけで済ませる
だが頼朝は全ての書状を自分で記し
真心込めた筆使いで相手の名を記した
流人暮しの間に直筆の書状で味方を募り
人の心を繋いできただけにその効果の大きさを
身に染みてわかっていた

昔も今も一緒です。

ネットやSNS時代になろうとも、
真心込めた筆使いは相手の心に伝わります。

何かの際には、時には真心こめた手書きでの手紙や葉書は
良いかもしれませんね。

2022.07.29

No.259【攻め方の質を上げる】

営業マンにノルマを与える
営業マンに毎日報告書を上げさせる
テレアポ、飛び込みガンガンやらせる
ブレーンストーミングで営業トーク練習

営業マンの質を上げる取り組みはどの会社でも行っているでしょう。
これはこれで大事です。

ですが時には経営者が
客層やその客層へのアプローチ方法を決めたり
見込み客から顧客への筋道を考えたりと

いわゆる営業戦略をじっくり考えて
自社の営業の攻め方の質を上げる取り組みを行うことも
大事ではないでしょうか?

営業マンの質を上げるのと同時に
攻め方の質を上げると効果的だと思います。

2022.07.27

No.258【今すぐ客よりそのうち客】

新規開拓では、今すぐ客とそのうち客に分けられます。
当然今すぐ客をみんな欲します。

ですが獲得の苦労は今すぐ客の方が断然大きいです。
そこでミカロジでは、獲得の苦労の少ないそのうち客を
集めることに労力を集中しています。

そのうち客の数を多くして、その中から時間を掛けて
問い合わせを頂くような営業戦略を立てています。

一見遠回りのようですが、結果論で見てみますと
実は近道になっています。

あくまでもミカロジでのお話ですので、ご注意下さい。

2022.07.25

No.257【パーキンソンの法則】

役人の数は仕事の量と無関係に増え続ける
仕事の量は完成のために与えられた時間全てを満たすまで膨張する
支出の額は収入の額に達するまで膨張する

これを「パーキンソンの法則」と呼ぶそうです。

これは役所だけでなく一般企業でも起こりうるでしょう。

ミカロジでも、諸々膨張するという視点で
業務の棚卸しをしてみたいと思います。