2022.05.04
No.222【二宮尊徳さんに学ぶ】
かの二宮尊徳(金次郎)さん
幕府から荒廃地域の再興を命じられましたが
中々上手くいかずに、なんと!
「胃に差し込みのような痛みがありますので
どうか辞めさせて下さい」と手紙を書き残して
失踪してしまいました。
まさか、あの二宮尊徳さんが?という驚きもありますが
あの二宮尊徳さんでもという思いにもなります。
それだけ大変だったのでしょう。
ですが、二宮尊徳さんはその後断食して村に戻ると
村人の抵抗はなくなり、見事復興に成功したそうです。
この辺はさすがですね!
一旦は逃げる気持ちを持っても最後まで諦めない。
この姿勢は学びたいと思います。