2021.02.10
No.46【従業員と一緒に喜ぶ】
営業は水物、営業は千三つと言われます。
誰もが思う通りには行きません。
どんなに立派な営業戦略を立てても
きめ細かな客層を設定しても
全てが思う通りに行く事は皆無でしょう。
ですから
追っかけていた会社から問い合わせがあったり
テレアポが何件も取れたり
契約が決まったとき
営業担当者は嬉しい気持ちになります。
そんな時経営者は、そんなの当たり前だろ
ではなく、おめでとう!よく頑張ったね!と
同じ様に一緒に喜べば、営業担当者にもその気持ちが伝わりますので
益々頑張ってくれると思います。
これは営業だけでなく、従業員が何かに成功したり上手く行った時に
一緒に喜べる気持ちを持つように心掛けています。