2024.02.12

No.495【三鏡】

いつも参考にしている貞観政要に三鏡という言葉があります。
1. 銅の鏡 部下が自然についてくる良い表情をする
2. 歴史の鏡 過去に照らして、将来に備える
3. 人の鏡 直言してくれる他人を大切にする

早速自分にも当て嵌めてみました。
1. 銅の鏡 いい表情ではないが、常に笑顔を心掛けている
2. 歴史の鏡 勉強ほどではないが、歴史に触れるようにしている
3. 人の鏡 残念ながら直言してくれる人はいない

1.2.はまあまあではないかと自己判断していますが、
3.はいないというよりは無意識に遠ざけているのかもしれません。

良いリーダーになるには、この3つの鏡をしっかり持っていなければなりません。
ですので、1.2.も妥協せずもっと磨きをかけ、
更に3.の直言してくれる他人を積極的に受け入れるようにしていきます。

結構勇気がいるでしょうが、、