2024.02.23
No.500【客の損が会社の得】
契約件数のほか、売る商品、保健期間などで営業社員は細かく査定される。
かつルールのことごとくが、客の損が会社の得であり、
それを大きくするのに貢献した営業社員に多くの報酬が還元される。
企業小説抜粋ですが、大手保険会社の不祥事目の当たりして
かなりな部分でノンフィクションなのではないでしょうか。
減らない大企業不祥事見ると、この客の損が会社の得というのは
他の業界にも蔓延っているのではないでしょうか?
昭和時代ならまだしも、今は時代は令和。
そんな手法は通用しません。
ですので、利益少なくとも、成長遅くとも、「正直者が馬鹿を見る」でも構いません。
客の得が会社の得になるように必死に経営頑張っていきましょう!