2024.05.06
NO.530【PDCAのDとAを大切に】
数値目標の重視が行き過ぎると経営の活力を損なう。
最近の企業は、PdCaになっている。
Pの計画とCの評価ばかりが偏重され、dの実行とaの改善に手が回らない。
行動が軽視され、本質を掴んでやり抜く野性味が削がれてしまった。
日本企業、失われた30年から抜けられない理由。
という記事を目にしました。
ウチにくる営業マンたちを見て、本当にその通りだと思いました。
皆重いノルマ(計画)を課され、その評価に怯えながら
仕事しているように見受けられます。
この記事のように、ノビノビとD(実行)を行いながら
C(評価)を気にせずに、チャレンジしながらA(改善)
していくと良いのではないでしょうか。
これ見習って、ミカロジではpDcAでいきたいと思います。