2024.05.17
NO.535【時が変われば、理念も変わる?】
企業が社会的な存在として認められるのは、人の働きがあるからである。
事業を行う以上、社員の働きをもって社会に貢献するものでなければ、
企業が社会に存在する意味がないと思う。
宅急便の生みの親、ヤマト運輸の小倉昌男氏の生前の言葉です。
少し前になりますが、「ヤマト運輸3万人解雇」のニュースが流れました。
長く経営をするうえでは、時が変われば理念も変わるのでしょうか?
決して嫌味ではなく、小倉氏の想いとのズレにそう感じてしまいました。
私ごときが大企業のことにとやかく言う筋合いはありませんが、
せめてミカロジでは、「楽しく働く!」の経営理念を私がいなくなっても
残せるようにしていきたいと、この記事読んで強く思いました。