2024.06.26

NO.550【常に新しい目で物事を見る】

人は一つの考えに囚われがちである。
特に過去の常識から中々離れられない。
しかし時代は刻々と移り変わっている。
だから指導者は過去の常識や固定観念に囚われることなく
常に新しい目で物事を見ていかなければならない。

言うは易し行うは難しでしょう。

大企業経営者や政治家先生たちが、過去の常識や固定観念に
囚われたままなので、不祥事や政治裏金問題が無くならないのでしょう。

と毎度の大企業・政治批判ではなく
私自身も気づかずに時代が変わっているのに
過去の常識や固定観念に囚われたままなのかもしれません。

それを打破するには、若い人や女性の人たちの意見を素直に聞く、
違う業界の人たちとの接触を増やす、常に最新の情報にアンテナを張る
こういった取り組みが必要でしょう。

「老害」と言われないためにも、、