2024.07.05

NO.554【社内に笑顔と笑い声があるか】

「社内に笑顔と笑い声があるか」
これをミカロジの指標の一つにしています。

会社買収から5年で100名上退職者を出したときには
笑顔や笑い声はほとんど皆無の状況でした。
私自身も笑っているつもりでも「社長目が笑っていません」

社内の雰囲気が悪い・〇〇ハラ蔓延る・派閥や無益な競争が
あるような会社は長期的な発展は絶対にできません。
笑顔皆無の状況を経験して、本当にそう思いました。

ですので、「不機嫌な態度は許さない」「思いやり三原則」
「楽しく働く!」と徐々に、笑顔や笑い声が増えるような
行動指針や経営理念を作ってきました。

といってもまだまだ道半ばですので、普段から従業員の
会話をチェックして、社内に笑顔と笑い声があるかを確認しています。

但し、どんなに社内に笑顔と笑い声があっても
社長の経営戦略低ければ会社は発展しません。

ここを忘れないよう肝に銘じます、、