2025.02.26
NO.648【昼行燈的な人に憧れる】
昼行燈とは、昼間に点灯している行灯のように、うすぼんやりしている状態。
特に、そのようにぼんやりして役に立たない人を形容していう表現です。
良い例えではありませんが、漫画の主人公でジョージ秋山氏作「浮浪雲」
主人公の雲と高井研一郎氏作「総務部総務課山口六平太」の山口六平太は
普段は昼行燈のようにパッとしませんが、イザ事が起きるときは
昼行燈とは打って変わってスパッと解決します。
スーパーマンもその類でしょう。
なぜか?そういう人に憧れます。
「あの社長普段からボケッとして何にもやらないね」と見られても
イザ何かあれば、スパッと解決する!
こういう社長がいいかどうかはわかりませんが、ただただ憧れています。