2025.03.28

NO.661【大将は好かれているようで憎まれている】

大将というものは、家臣から敬われているようでたえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。

徳川家康の言葉だそうです。

これを私に当てはめてみますと、敬われることはないだろうし、
恐れられてもいないだろうとは思っていましたが、疎んじられたり
憎まれているのだと思うとちょっと寂しい気持ちになりました。

しかし大将と家臣、社長と部下、時代は違えど、上下の関係で
あまり親しくなってもいけないのかもしれません。
ふと、疎んじられているのでは?に心当たりが出てきました、、、