2025.04.04

NO.664【手をあげたことが愛情だと思っていた】

「手をあげたのは間違った行為だが、当時はそれが愛情だと思っていた」
パワハラでクビになったなったラグビー全国大会常連高校の監督の著書より。

パワハラはいまだにどこにでもあるのでしょう。
またパワハラを行っている
人たちは、この方のように愛情や指導と勘違いしていることも多いのでしょう。

クビという大きな代償を受けたとこによって、初めて自身の言動を振り返り、
素直に反省できればいいのでしょうが、世の中そういう人ばかりではありません。

パワハラニュースが一向に無くならないのがその証拠でしょう。
ですので、こういった本が売れ、少しでもパワハラが減ることを祈るばかりです。
帯しか読んでいませんので、早速私も購入します。