2025.07.02

NO.702【俺に諫言したいのだろうと思考をめぐらす】

私の好きな古典【貞観政要】に書いてあります
「部下の諫言受け入れる」を心掛けています。

要は、部下からの厳しい意見も素直に聞いて
それを実践しなさいということです。

とはいっても、言うは易し行うは難しです。

「社長それ間違っています」
まだミカロジ社員でも言えないと思いますので、

毎朝社員との1on1ミーティングで、
「あれ、表情が曇ったぞ」
「言ってる内容が普段と違うぞ」など
社員に微妙な変化があった場合には、

「きっと俺に諫言したいんだろう」と
思考をめぐらすようにしています。

でも実際に諫言言われたらと思うと、、
今は思考をめぐらせるだけにとどめています、、