2022.03.21

No.203【いつまでもあると思うな】

いつまでもあると思うな親と金

ちょっともじりまして
いつまでもあると思うな客と社員

お客さんはいつまでも居るものではない
だから少しでも長く居てもらえるように
またいつ居なくなってもいいように取り組む

社員には働きやすい環境を作って
いつまでも安心して居てもらえるように取り組む

この諺の意味は「ありがたみを感じなさい」

あらためてお客様と社員のありがたみを感じて
経営していきたいと思います。

2022.03.18

No.202【勤務時間の固定概念】

物流サービスは実務が伴いますから
リモート勤務がやりにくいビジネスです。

ですがこのご時世、経営者は今まで通りの
働き方の考え方を見直す必要があります。

リモートがやりにくいビジネスであれば
勤務時間の固定概念を捨てることから
始めるのも良いかもしれません。

思い切って!
週3日、1日5時間勤務にする!

先に行動した方が後から結果は付いてくるかもしれません。

まだそこまでの勇気は持ち合わせていませんが。

2022.03.16

No.201【社員スキルが高くても】

社員教育は大切です。
社員スキルが高ければ好業績に結びつきます。

ところが社員スキルが高くても
経営者の経営能力が低ければ宝の持ち腐れになります。

またスキルの高い社員は経営能力低い社長に
愛想を尽かして辞めて行ってしまいます。

ですから社員教育は大切ですが、それ以上に経営者自身が
より一層勉強をして経営能力を上げて

スキルの高い社員をうまく活用することが大事なのでしょう。

2022.03.14

No.200【社内の何気ない笑いを大切に】

毎朝社員たちと軽くミーティングをします。

1人のボケ担当がお約束のボケをすると
他の社員達がこれまたお約束のツッコミを入れます。

これがミカロジの毎朝の何気ない笑いの風景です。

悪戦苦闘時はこの何気ない笑いが全くありませんでした。

朝一番これからみんなで力を合わせる時の
何気ない笑い

日中の現場や事務所内での女性スタッフたちの
何気ない笑い

ミカロジでは
何物にも変え難い大きな財産になっています。

2022.03.11

No.199【中小企業の社長の仕事】

中小企業の社長の仕事は多岐に渡ります。

 

その中で私的にですがとても大切だと思う仕事は

自社の1番売上のあるお客さん1社が無くなっても

安定した経営を続けられる環境を作ることです。

 

中小企業経営は1社依存型経営がとても多いです。

ですが益々厳しくなる経営状況では

如何に1社に頼らない経営をしていくかが求められます。

 

今我々中小企業の社長に与えられた

大きな使命だと考えています。

 

 

 

 

2022.03.09

No.198【御社のお客様は?】

BtoBビジネスで「御社のお客様は」

と聞かれたら

 

  • 具体的な会社名
  • 自社の客層

 

どちらを答えるかでビジネススタイルは

全く違うでしょう。

 

私見ですが、①だとこれからのご時世

とても危険だと考えています。

 

因みに「ミカロジの客層は?」と聞かれましたら

 

物流で困っている2億円規模の中小企業

 

と答えます。

この答えが良いかどうかはわかりませんが。

 

 

2022.03.07

No.197【仕事をした気になる】

悪戦苦闘時の私の仕事は

・資金繰りの奔走

・従業員トラブル

・顧客への謝罪

 

日々心身ともにヘトヘトでしたが

社長として仕事をした気になっていました。

 

お陰様で今の私の仕事は

・将来構想

・戦略構築

・従業員教育

 

じっくり頭を使う仕事に変わってきました。

すぐに成果の出る内容ではありませんので

日々中々仕事をした気になりません。

 

でも仕事をした気にはなりませんが

今の方が充実した仕事をしていると思っています。

2022.03.04

No.196【人脈やネットワークには頼らない】

私自身生意気ですがそれなりに

人脈やネットワークがあります。

 

この人脈やネットワークはとても大事ですし

ある意味私の財産です。

 

ですが新規開拓の営業に関しては

あえてこの人脈やネットワークには頼りません。

 

あくまで人脈やネットワークでの営業は

偶然と捉えていますし、またミカロジ客層に

マッチしない場合が多いです。

 

という理由で新規獲得の営業には

人脈やネットワークには頼りません。

 

2022.03.02

No.195【昭和型営業は通用しない】

個人の力量に頼る属人的営業スタイルは

再現性に乏しく組織力に繋がらない。

能力高い営業マンが辞めてしまえば大打撃。

あるコンサルタントの方の話

 

いわゆる昭和型営業ですね。

このご時世間違いなく通用しないでしょう。

 

それでも昭和型営業で成功した世代の

経営者はまだ多くいます。

 

成功体験を捨てるのは並大抵ではありません。

 

今後生き残っていく会社は如何にこの

昭和型営業を捨てることができるかが

カギになってくるのでしょう。

 

もちろんミカロジも令和型営業を目指します!

 

2022.02.28

No.194【直言を大事にする】

武功も直言もいずれも同じ功である

しかし武功は必ず褒められるが直言は下手をすると

主人に殺されるかもしれない

それを覚悟で主人のためを思って直言するのだから

直言こそが一番の功名なのだ

徳川家康

 

社長や会社のためを思って直言してくれる部下がいたら

一番の功名と思って素直に聞き入れて褒めたいと思います。

 

どこまで素直に聞き入れられるかわかりませんが。